【受け継ぐ】アンジュルムメンバー紹介まとめ後半【想い】
この記事は「アンジュルムってどんな子がいるの?」という方向けに、
筆者なりにメンバーを紹介しているものです。
※前半(2~5期)はこちら
yyuunn.hatenablog.com
公式プロフィールはこちら
■目次
6期
船木 結(ふなき むすぶ)
大阪府出身 2002/5/10生まれ 17歳 メンバーカラー:ライトグリーン
【メンバー Blog】 mogumogu 船木結:… https://t.co/IVK231QiHH #ANGERME #アンジュルム pic.twitter.com/GoEK9lUmHq
— アンジュルム (@angerme_upfront) December 15, 2019
(写真左:佐々木莉佳子さん 右:船木さん)
おはスタで見たことがある!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
2019年3月までおはガールをしていたふなっきです。
2013年のモーニング娘。オーディションに惜しくも落選し、ハロプロ研修生として活動を開始。
2015年にカントリー・ガールズに2期メンバーとして加入し、デビューした。
2017年にハロプロ新体制と銘打った大改革により、アンジュルムに移籍(6期メンバーとして加入)、カントリー・ガールズ兼任となった。
2019年末をもってカントリー・ガールズが活動休止及び全メンバー卒業となり、船木さんは移籍先であるアンジュルムからも卒業することが発表された。
発表当初は3月をもって卒業するとのことだったが、3期メンバーの室田瑞希さんの卒業との兼ね合いで、春ツアーまで延期となっている。
くりくりとした目と小柄な体格から、小動物のようなかわいさがある。
そのかわいさとギャップのある、低くパワフルな歌声が魅力的。
「顔と声のイメージが違いすぎる」と、大体最初に見た人は戸惑う。
ダンスも力強く、小さな身体をうまく使ってアクセントをつける。
大阪府出身だが、普段話すときはあまり関西弁を出さない。
しかしライブ中にファンを盛り上げる際はバリバリの関西弁で
「もっと腹から声出さなあかんやろ!!」など巻き舌でドスをきかせ煽るという流れがある。
その他セクシーキャラやぶりっ子キャラなど変幻自在で芸達者。
どんなことでも恥じらわずにやりきる姿がかっこいい。
メンバーの卒業コンサートのMCなどでは号泣し、何を言っているのか分からなくなる。
その姿を見ると、不思議と泣きながら笑ってしまう。
その場をパッと明るく楽しい空気にしてくれる存在。
身体は小さいけれど、安心して頼れるような大きさがある。
たくさんの人に愛され、たくさんの人にとって大切な人だったように感じる。
卒業までの数ヶ月、アイドルとしての生活を心から楽しんでほしい。
そして、卒業後の彼女の人生が幸せであることをなにより祈る。
川村 文乃(かわむら あやの)
高知県出身 1999/7/7生まれ 20歳 メンバーカラー:ライトパープル
【メンバー Blog】 ☆ツノ☆川村文乃:… https://t.co/zJMkl7zXl9 #ANGERME #アンジュルム pic.twitter.com/nB9j9QZ6SV
— アンジュルム (@angerme_upfront) February 4, 2020
アンジュルムのサブリーダー。しっかり者のかわいいお姉さん。
高知県出身で、方言がかわいい。ブログなどの文章も方言で綴る。かわいい。
キラキラとしたオーラと透明感がまさにアイドル。
高くてかわいい声が魅力的。声までキラキラしている。
もともと地元でアイドル活動をしており、2009年にはCDデビューも果たしている。
単純にデビュー日だけで見ると、現ハロプロでは誰よりも先輩である。
ハロプロに入る前から『ハロプロヲタクのローカルアイドル』とファンの間でも有名な存在であり、
その確かな実力からすでに人気アイドルとして活躍していた。
しかし「ハロプロのアイドルになりたい」という幼い頃からの夢を叶えるため、
長く活動した地元のアイドルグループを卒業し、17歳でハロプロ研修生の活動を開始。
まわりに小中学生も多いなか懸命に活動を続け、見事翌年にアンジュルムに加入することが決定した。
積極性もありながら、とても謙虚で真面目で努力家。
日替わり写真のイラストは手の込んだものが多い。
バースデーイベントでは、来場したファン全員に直筆の手紙をプレゼントしたこともある。
あまりの仕事の丁寧さに「ちゃんと眠れているだろうか…」と心配になる。
これらの苦労を苦労と感じさせず、いつも楽しそうにアイドルをしているのが、
川村さんのすごいところである。
特技はカツオをさばくことである。
7期
太田 遥香(おおた はるか)
北海道出身 2003/10/21生まれ 16歳 メンバーカラー:ブライトグリーン
【新メンバー Blog】 いい天気だね〜 太田遥香:… https://t.co/dCNB42Y2WY #ANGERME #アンジュルム pic.twitter.com/MLMwgnAMDS
— アンジュルム (@angerme_upfront) February 4, 2020
アンジュルムのほわほわ担当。
ハロプロ研修生北海道として約3年間の活動を経て、昇格という形で加入した。
ほんわかした雰囲気があり、周囲を和やかな空気にする。
きゅうりとちくわが大好き。
自分のことを『はーちゃん』と言う。メンバーには『はち』『カッパ』と呼ばれている。
横浜のことを東京だと思っていた。
眠たくない日はない。いつも寝ることばかり考えている。
金曜日の23時が好き。よく寝坊する。
と、こうしたエピソードだけでほんわかする。
しっかりしようと頑張っている様子はあるが、まだどこか抜けていて
その都度メンバーに突っ込まれている。
数年後にしっかりしている姿も楽しみであるが、そのままでいてほしい気持ちもある。
同期の伊勢鈴蘭さんの落ち着いた雰囲気と対照的なところがいい。
ほわほわの空気に注目しがちだが、スタイルが良くダンスが映える。
絶賛成長中のメンバーである。
伊勢 鈴蘭(いせ れいら)
北海道出身 2004/1/19生まれ 16歳 メンバーカラー:ライトオレンジ
【新メンバー Blog】 レアですよ、、笑 伊勢鈴蘭:… https://t.co/CU4hoo4xfl #ANGERME #アンジュルム pic.twitter.com/91kwc5AXRg
— アンジュルム (@angerme_upfront) February 3, 2020
一般からオーディションを勝ち抜き、アンジュルムに加入した。
たれ目のかわいらしい顔立ちと、低い声の落ち着いた雰囲気のギャップが魅力。
宝塚やミュージカルが大好きである。
加入してからも時間を見つけては度々観に行っている。
小学生の頃から宝塚に入りたいという夢を持っていたが、
ハロヲタの姉が知らないうちにハロプロのオーディションに応募し、一次審査通過。
二次審査の案内が家に届いたとき、初めて自分がオーディションを受けていることを知った。
しかしそれがきっかけとなり、アイドルの道も考えてみようと審査を受け、合格となった。
今となっては、姉を『私の人生を変えてくれた』として感謝している。
垢抜けるスピードがすごい。なんならオーディションのときから垢抜けていた。
もともと声楽やクラシックバレエを習っており、そのしなやかさや表現力は現在のアイドル活動にも活きている。
一般からの加入にも関わらず、ステージ上での姿は堂々としており
何年も前からアイドルをしていたのかと思うほど馴染んでいる。
外交的な性格であり、他グループのメンバーなどにも積極的に話しかけ、仲良くなる。
先輩メンバーと2人で遊びに出かけることもある。
8期
橋迫 鈴(はしさこ りん)
愛知県出身 2005/10/6生まれ 14歳 メンバーカラー:ピュアレッド
【新メンバー Blog】 おおーーさか 橋迫鈴:… https://t.co/1dVdiZcTxg #ANGERME #アンジュルム pic.twitter.com/UiL4Guubh9
— アンジュルム (@angerme_upfront) January 25, 2020
現状最年少メンバー。
ハロプロ研修生から昇格という形で、2019年の7月に加入したばかり。
研修生として活動を開始した頃はまだ小学5年生であった。
その頃から見守っているファンも多いため、みんなの孫的存在である。
(ちなみに6期の川村文乃さんとは研修生同期)
研修生発表会の度に身長や体重を報告してくれていた橋迫さんだが、現在は中学2年生。
成長期を迎え、1年で10cm近く身長が伸びており、今もその記録をめきめきと伸ばしている。
もともと髪が長かったが、バッサリとショートカットにした。
それがとても似合っており、グッと垢抜けた印象。
アンジュルム加入から半年ほどだが、本当に日に日に垢抜けていくのである。
毎日かわいくきれいになっていくので目が離せない。
デビュー日の近いモーニング娘。'20の15期やJuice=Juiceの4期と仲が良く、微笑ましい。
これからもどんどん自信をつけて、ぜひ楽しいアイドル生活を送ってほしい。
以上、後半6~8期の紹介でした。
メンバーの入れ替わりが激しい時期ですが、
前を向いて走り続けるアンジュルムに注目です。
最後に、新メンバー橋迫鈴さんのデビューとなったシングルを貼っておきます。
※リンク先は【初回生産限定盤SP】です。様々なパターンがあるので、お好みのものをどうぞ。
筆者はDance shotが好きなので初回SPが好きです。
長くなりましたが、参考にしていただければ幸いです。
ありがとうございました。